体質に合った痩せ方を実現するには、データや知識が必要です。

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食事制限で体重減少

野菜

短期間で体重を減らす

国立病院ダイエットは、デンマークの国立病院の肥満治療食が発端であるとされています。ゆで卵やグレープフルーツなど低カロリーな食材をメインとした食事を2週間続けることにより、短期間で体重を減らすことを目的に実施されます。特定の食材を取り続けることによる栄養面の偏りを改善し、低カロリーはそのままに栄養も摂取できるメニューも考案されています。便秘解消効果やホルモンの材料となる油を適切な量で摂取する料理や、イライラを防ぐ効果を持つカルシウムの含まれる牛乳・乳製品を利用する料理などは、新しく考案された側のレシピにあたります。トースト、ゆで卵を中心に、適宜油や牛乳を摂取してバランスをとるのがベストなレシピです。同じものを食べ続けると飽きてしまう場合は、同等のカロリーの食材に変えても問題ありません。たとえばトースト一枚であれば、同等のカロリーを持つ食材はご飯100グラムやうどん1/2玉がこれにあたります。ダイエット期間終了後は、リバウンドを防ぐため、いきなり元の食事に戻すのは避けましょう。栄養のバランスはそのままキープし、少しずつ量を増やすようにすると体重が増えにくくなります。

国立病院ダイエットに大事なことは、2週間というダイエット期間を守ることです。2週間以上続けると栄養失調や貧血を引き起こす原因となりかねません。どうしても続けたい場合は1カ月以上間をあけて実施し、女性の場合は鉄分の不足する生理中は避けるようにしましょう。1日の摂取カロリーを厳守することも大切です。朝に食べ過ぎたら昼は食事の量を減らすなどして、1日に摂取するカロリーを調整しましょう。しかし、カロリーを調整するために食事をとらない、といったことは厳禁です。特に朝食を抜くと脳に送られるブドウ糖が足りず頭が働かない危険性もあるため、食事は3食しっかり食べるように気をつけましょう。決まった時間に食べるのもポイントです。夕食の時間が遅いと眠るまでにエネルギーを使いきれず、脂肪として溜まってしまう可能性があるからです。国立病院ダイエット実施中であっても、外食やファストフードを食べたくなることもあるかもしれません。そんなときはフライなど揚げ物はできるだけ避け、サラダや野菜スープと一緒に食べるようにしましょう。洋食よりカロリーの低い和食を選ぶようにするのも大事です。